朴相賢がツアー2勝目 石川遼は「64」で単独5位
更新日:2019/09/09 10:06
掲載日:2019/09/08 15:00
国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは8日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部(パー71)で最終ラウンドが行われた。
4打差3位タイから出たパク・サンヒョン(韓)が6バーディ、ノーボギーの「65」を記録。通算スコアを15アンダーまで伸ばし、2016年のゴルフ日本シリーズJTカップ以来となるツアー通算2勝目を手にした。
通算13アンダー2位タイに岩田寛、崔虎星(韓)、通算12アンダー単独4位にチャン・キム(米)が続いた。
12位タイで最終日を迎えた石川遼は7バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出し、通算11アンダー単独5位フィニッシュ。
今平周吾は通算7アンダー6位タイ、小平智は通算3アンダー19位タイ、昨季覇者の星野陸也は通算2オーバー40位タイで大会を終えた。