チリのニーマンがトップ50入り、松山英樹は27位/男子世界ランク
更新日:2019/09/17 10:50
掲載日:2019/09/17 10:00
15日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのア・ミリタリー・トリビュート・アット・ザ・グリーンブライアーでツアー初優勝を挙げたホアキン・ニーマン(チリ)が前週84位から50位に浮上し、トップ50入りを果たした。
欧州ツアーのKLMオープンでツアー通算16勝目を手にしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)は11人抜きの32位。また、国内男子ツアーのANAオープンで今季2勝目を飾った浅地洋佑は前週317位から178位にジャンプアップした。
松山英樹は1ランクダウンの27位、今平周吾は2つ上げ75位、星野陸也は1つ下げ94位、石川遼は6人抜きの109位。
上位陣は1位のブルックス・ケプカ(米)から8位のタイガー・ウッズ(米)まで変動なし。フランセスコ・モリナリ(伊)が2ランクアップの9位となり、ザンダー・シャウフェレ(米)は10位、ブライソン・デシャンボー(米)は11位に後退した。