米沢蓮、桂川有人らが首位で並ぶ、昨年Vの金谷拓実は1打差5位/アジア太平洋アマ
更新日:2019/09/28 20:25
掲載日:2019/09/28 20:00
アジア・パシフィック・アマチュア選手権は28日、中国・上海のシャーシャンGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、米沢蓮、桂川有人、ブレイク・ウィンドレッド(豪)、リュウ・エイカ(台)が通算8アンダー首位で並び最終日を迎える。
昨季覇者の金谷拓実は5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算7アンダー5位タイに浮上した。
その他日本勢は、中島啓太が通算3アンダー14位タイ、吉原英駿は通算イーブンパー22位タイ、青島賢吾は通算21オーバー65位タイで3日目を終えた。
なお、今大会優勝すると来年のマスターズと全英オープンの出場権を得ることができる。