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正岡竜二、Y・E・ヤンが首位浮上 今平周吾は46位、石川遼は予選落ち

更新日:2019/11/15 17:27
正岡竜二、Y・E・ヤンが首位浮上 今平周吾は46位、石川遼は予選落ち
首位タイに浮上したY・E・ヤン(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズは15日、静岡県の太平洋クラブ御殿場コース(パー70)で第2ラウンドが行われ、正岡竜二、Y・E・ヤン(韓)が6アンダー首位タイに浮上した。

 通算4アンダー3位タイに時松隆光、ショーン・ノリス(南ア)、朴相賢(韓)、通算3アンダー6位タイに宮里優作、浅地洋佑、嘉数光倫が続く。

 アマチュアの金谷拓実(東北福祉大)は通算1アンダー16位タイ、賞金ランク1位の今平周吾、前週大会Vの崔虎星(韓)は通算4オーバー46位タイ、昨季覇者の額賀辰徳は通算6オーバー60位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 初日を終え7オーバーと出遅れていた石川遼は、2バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの「75」とスコアを伸ばせず、通算12オーバー単独79位で予選落ちとなった。

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