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地元のロンバルドが「65」で単独首位に浮上 川村昌弘は40位に後退

更新日:2019/11/16 16:09
地元のロンバルドが「65」で単独首位に浮上 川村昌弘は40位に後退
スコアを落とし40位タイに後退した川村昌弘(写真:Getty Images)

 

 欧州ツアーのロレックスシリーズ第7戦「ネッドバンクチャレンジ」は15日、南アフリカのゲーリー・プレーヤーCC(パー72)で第2ラウンドが行われ、地元のザンデル・ロンバルドが1イーグル、6バーディ、1ボギーの「65」を叩き出し、通算11アンダー単独首位に浮上した。

 通算9アンダー単独2位にルイス・ウーストハウゼン(南ア)、通算7アンダー単独3位にトーマス・デトリー(ベルギー)、通算6アンダー4位タイにトミー・フリートウッド(英)らが続く。

 川村昌弘は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「75」とスコアを落とし、通算3オーバー40位タイに後退した。

 昨季覇者のリー・ウェストウッド(英)は通算3アンダー16位タイ、来月のザ・プレジデンツカップで世界選抜キャプテンを務めるアーニー・エルス(南ア)は通算5オーバー50位タイで2日目を終えている。

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