カルム・ヒルが「64」で単独首位に浮上 水野眞惟智は予選落ち
更新日:2019/12/07 13:29
掲載日:2019/12/07 12:00
欧州、アジアン、サンシャインツアー(南ア)による3ツアー共催大会、アフラジアバンク・モーリシャスオープンは6日、モーリシャスのヘリテイジGCで第2ラウンドが行われた。
ツアー初優勝を狙うカルム・ヒル(スコットランド)が9バーディ、1ボギーの「64」を記録し、通算12アンダー単独首位に浮上した。
1打差2位タイにツアー通算3勝のブランドン・ストーン(南ア)ら、2打差5位タイにベンジャミン・ヘバート(仏)らが続く。
日本勢唯一出場の水野眞惟智は2バーディ、3ボギーの「73」とし、通算1アンダー85位タイで予選落ちとなった。
ツアー通算4勝のトーマス・ピータース(ベルギー)、1999年の全英オープン覇者ポール・ローリー(スコットランド)は通算4アンダー42位タイで決勝ラウンド進出を決めた。