時松隆光、黄重坤単が首位タイ 逆転賞金王を狙うノリスは1打差3位
更新日:2019/12/07 16:29
掲載日:2019/12/07 15:30
国内男子ツアーの最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は7日、東京都の東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われ、時松隆光、黄重坤(韓)が通算6アンダー首位タイで最終日を迎える。
1打差3位タイに逆転での賞金王を狙うショーン・ノリス(南ア)、チャン・キム(米)、2打差5位タイに賞金ランク1位の今平周吾、大会2勝目を狙う石川遼、ブレンダン・ジョーンズ(豪)が続く。
単独首位から出た星野陸也は1バーディ、6ボギーの「75」と崩し、通算1アンダー14位タイに後退している。