トップに5組が並ぶ大混戦模様 昨季覇者コンビは下位に
更新日:2019/12/15 11:28
掲載日:2019/12/15 11:27
グレッグ・ノーマン(豪)がホストを務めるQBEシュートアウトは14日、米フロリダ州のチバロンGC(パー72)で第2ラウンドが変則オルタネート方式(2人がそれぞれティーショットを打ち、良かった方のボールを選択。選択されなかった方が2打目を打ち、交互にプレーする)で行われた。
通算19アンダー首位タイにビリー・ホーシェル(米)&ブレンドン・トッド(米)、チャールズ・ハウエルIII(米)&バッバ・ワトソン(米)、ローリー・サバティーニ(南ア)&ケビン・ツウェイ(米)、ライアン・パーマー(米)&ハロルド・ヴァーナーIII(米)、ジェイソン・コクラック(米)&J.T.ポストン(米)の5組が並ぶ展開。
さらに1打差単独6位にグラエム・マクドウェル(北アイルランド)&イアン・ポルター(英)が続き、2打差7位タイにも3組がつける大混戦模様となっている。
昨季覇者のブライアン・ハーマン(米)&パットン・キジーア(米)は通算10アンダー単独11位、レクシー・トンプソン(米)&ショーン・オヘア(米)は通算6アンダー単独12位となった。
最終日はベターボール方式(2人が各々自分のボールでプレーして、良い方のスコアを採用する)で行われる。