松山英樹、今平周吾ら日本勢9人がハワイに集結 トーマスは2週連続Vを狙う
更新日:2020/01/08 11:58
掲載日:2020/01/07 11:00
米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイは9日、ハワイのワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)で開幕。1983年に青木功が日本人初のツアー優勝を果たした大会で知られている。
日本勢は松山英樹、小平智、今平周吾、星野陸也、堀川未来夢、時松隆光、比嘉一貴、池村寛世、中島徹の9選手がエントリーした。
松山は昨年11月のWGC-HSBCチャンピオンズ以来の試合で2年連続7度目(アマチュア時代を含む)、ツアー参戦3年目の小平は5年連続の出場。また、比嘉にとっては初めての米ツアー大会となる。
昨季大会は単独首位で最終日を迎えたマット・クーチャー(米)が7バーディ、3ボギーの「66」を叩き出し、後続に4打差をつける通算22アンダーで優勝した。
連覇を狙うクーチャーをはじめ、前週大会を制したジャスティン・トーマス(米)、パトリック・リード(米)、ウェブ・シンプソン(米)、エイブラハム・アンサー(メキシコ)、イム・ソンジェ(韓)、ホアキン・ニーマン(チリ)、ビジェイ・シン(フィジー)らが出場する。