WGC制覇のリードは8位、松山英樹は20位に浮上/男子世界ランク
更新日:2020/02/24 18:11
掲載日:2020/02/24 18:00
23日付の男子世界ランキングが発表され、世界選手権シリーズのWGC-メキシコ選手権でツアー通算8勝目を手にしたパトリック・リード(米)が前週14位から8位に浮上した。
同大会6位タイに入った松山英樹は1ランクアップの20位。61位タイで終えた今平周吾は2つ落とし38位、単独68位だった石川遼も2ランクダウンの87位となった。
1位はローリー・マキロイ(北アイルランド)と変動なし。2位と3位が入れ替わりジョン・ラーム(スペイン)が2位、ブルックス・ケプカ(米)が3位となった。
また、米男子ツアーのプエルトリコ・オープンでツアー初優勝を挙げたルーキーのヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は42人抜きの60位にジャンプアップしている。