松山英樹は4打差11位タイ発進 エブリーが首位
更新日:2020/03/06 09:07
掲載日:2020/03/06 09:06
米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待は5日、フロリダ州のベイヒルC&ロッジ(7,454ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディ、2ボギーの3アンダー11位タイ発進を決めた。
ツアー通算2勝のマット・エブリー(米)が7バーディ、ノーボギーの「65」でプレーし、7アンダー単独首位。1打差の単独2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)が続く。
リッキー・ファウラー(米)は1アンダー31位タイ、ブルックス・ケプカ(米)はイーブンパー45位タイ。フィル・ミケルソン(米)とアダム・スコット(豪)は5オーバー109位タイと出遅れた。
なお、昨季覇者のフランセスコ・モリナリ(伊)は腰痛のためスタート前に棄権している。