イングリッシュが首位、モリカワら2位 松山英樹は最下位
更新日:2021/01/09 12:26
掲載日:2021/01/09 12:18
米男子ツアーの2021年初戦、セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズは8日、米ハワイ州のプランテーションC at カパルア・リゾート(7,596ヤード・パー73)で第2ラウンドが行われた。
首位タイから出たツアー通算2勝のハリス・イングリッシュ(米)が6バーディ、ノーボギーの「67」を記録し、通算14アンダー単独首位で3日目を迎える。
通算12アンダー2位タイに「65」を叩き出したコリン・モリカワ(米)とダニエル・バーガー(米)、連覇を狙うジャスティン・トーマス(米)、ライアン・パーマー(米)、通算11アンダー6位タイにパトリック・リード(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)らが続く。
世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米)、ジョン・ラーム(スペイン)、ブライソン・デシャンボー(米)は通算10アンダー10位タイ、アダム・スコット(豪)は通算7アンダー27位タイで2日目を終えた。
松山英樹は1バーディ、3ボギーの「75」と落とし、最下位の通算2オーバー42位となった。