デシャンボーがツアー通算8勝目 松山英樹は18位
更新日:2021/03/08 15:07
掲載日:2021/03/08 10:07
米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待は7日、米フロリダ州のベイヒルC&ロッジ(7,454ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、1打差2位タイから出たブライソン・デシャンボー(米)が「71」を記録し、通算11アンダーで昨年の全米オープン以来となるツアー通算8勝目を手にした。
通算10アンダー単独2位にリー・ウェストウッド(英)、通算8アンダー3位タイにコーリー・コナーズ(カナダ)、通算6アンダー4位タイにジョーダン・スピース(米)、アンドリュー・パットナム(米)、リッチー・ワレンスキー(米)が入った。
松山英樹は、4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「72」で回り、通算2アンダー18位タイで大会を終えている。
また、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、トミー・フリートウッド(英)は通算3アンダー10位タイ、ジェイソン・デイ(豪)は通算1オーバー31位タイとなった。