松山英樹、小平智が出場 最後のマスターズ出場権を掴むのは?
更新日:2021/03/30 12:29
掲載日:2021/03/30 09:28
米男子ツアーのバレロ・テキサス・オープンは1日、米テキサス州のTPCサンアントニオ(7,494ヤード・パー72)を舞台に開幕。昨年は新型コロナウイルスの影響により中止となり、2019年大会はコーリー・コナーズ(カナダ)がツアー初優勝を手にした。
今大会の優勝者には来週のマスターズ(米ジョージア州/オーガスタ・ナショナルGC)の出場権が与えられる。リッキー・ファウラー(米)など有名選手が最後のオーガスタへの切符を狙う。
日本からは松山英樹と小平智が出場するほか、地元テキサス出身のジョーダン・スピース(米)、フィル・ミケルソン(米)、マット・クーチャー(米)、ザック・ジョンソン(米)、トニー・フィナウ(米)らがエントリーした。
なお、ダスティン・ジョンソン(米)はマスターズ連覇に向けて準備するため急遽欠場を発表している。