川村昌弘は予選落ち…2日目「77」と苦戦 トップはマッキンタイアら
更新日:2021/05/14 11:08
掲載日:2021/05/14 10:45
欧州男子ツアーのベットフレッド・ブリティッシュ・マスターズは13日、英国のサットン・コールドフィールド(7,310ヤード・パー72)で第2ラウンドが終了。52位タイから出た川村昌弘は3バーディ、4ボギー、2ダブルボギーの「77」と苦戦し、通算5オーバー109位タイで予選落ちを喫した。
この日「66」をマークしたロバート・マッキンタイア(スコットランド)、カルム・ヒル(スコットランド)、リチャード・ブランド(英)が通算7アンダー首位タイ。エディ・ペパレル(英)、ジャスティン・ハーディング(南ア)、ジュリアン・グリアー(仏)が1打差の4位タイにつけている。
単独首位スタートのマティアス・シュワープ(オーストリア)、大会ホストのダニー・ウィレット(英)は通算3アンダー16位タイ。ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)は通算2アンダー26位タイ、前回王者のレナト・パラトーレ(伊)は通算1アンダー41位タイで決勝ラウンドに駒を進めた。