台湾のシュ・ウェイリンがツアー初V 渋野日向子は31位
更新日:2021/05/24 10:15
掲載日:2021/05/24 08:11
米女子ツアーのピュアシルク選手権は23日、米バージニア州のキングスミル・リゾート リバーC(6,445ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、台湾出身のシュ・ウェイリンが「68」で回り、通算13アンダーでツアー初優勝を挙げた。
通算11アンダー単独2位にモリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、通算10アンダー単独3位にジェシカ・コルダ(米)、通算9アンダー単独4位にサラ・ケンプ(豪)が入った。
ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算6アンダー10位タイ。渋野日向子は3バーディ、6ボギーの「74」と落とし、通算1アンダー31位タイ。レクシー・トンプソン(米)は通算イーブンパー39位タイで大会を終えている。