松山英樹は世界ランク17位に浮上 A.アンサーは11位
更新日:2021/08/09 15:25
掲載日:2021/08/09 15:24
8日付の男子世界ランキングが発表され、世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待で2位タイに入った松山英樹は20位から17位に浮上した。
松山とサム・バーンズ(米)をプレーオフで下し、ツアー初優勝を挙げたエイブラハム・アンサー(メキシコ)は23位から11位に順位を上げている。
米ツアーのバラクーダ選手権で優勝したエリク・バン・ルーエン(南ア)は113位から79位となった。
また、欧州ツアーのヒーロー・オープンを制したグラント・フォレスト(スコットランド)は337位から174位に浮上。同大会で16位タイの川村昌弘は152位と6ランクアップとなった。
なお、1位のジョン・ラーム(スペイン)から5位のジャスティン・トーマス(米)までは変動がなかった。