濃霧ため初日は順延 先週Vのビンセントが暫定首位タイ
更新日:2021/09/02 18:18
掲載日:2021/09/02 18:16
国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは2日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われたが、濃霧による視界不良のため順延が決定した。
先週大会で優勝したスコット・ビンセント(ジンバブエ)、今野大喜、池上憲士郎、アンジェロ・キュー(フィリピン)、ラヒル・ガンジー(インド)が4アンダー暫定首位タイ。3アンダー暫定6位タイに金谷拓実、幡地隆寛らが続く。
石川遼、稲森佑貴、星野陸也は2アンダー暫定15位タイ、比嘉一貴は1アンダー暫定22位タイ、今平周吾、堀川未来夢はイーブンパー暫定29位タイにつけている。