S.シェフラーがプレーオフ制す 松山英樹は8位
更新日:2022/02/14 09:28
掲載日:2022/02/14 09:00
米男子ツアーのWMフェニックス・オープンは13日、米アリゾナ州のTPCスコッツデール スタジアムC(7,261ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、スコッティ・シェフラー(米)が優勝した。
シェフラーとパトリック・キャントレー(米)が通算16アンダーで並び、18番パー4の繰り返しで行われたプレーオフ3ホール目でバーディを奪ったシェフラーがツアー初優勝を手にした。
大会2勝の松山英樹は4バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算13アンダー8位タイだった。
そのほか、前回覇者のブルックス・ケプカ(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算15アンダー3位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は通算12アンダー10位タイ、ジョーダン・スピース(米)は通算イーブンパー60位タイで大会を終えた。