鈴木亨が優勝、アマ水上晃は11位 ファンケルクラシック
更新日:2022/08/21 17:45
掲載日:2022/08/21 17:39
国内男子シニアツアーのファンケルクラシックは21日、静岡県の裾野カンツリー俱楽部(7,009ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、鈴木亨が5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算11アンダーでツアー通算6勝目を挙げた。
通算8アンダー単独2位にタワン・ウィラチャン(タイ)、通算7アンダー単独3位に兼本貴司、通算6アンダー4位タイに柴田忠則、ソク・ジョンユル(韓)が続いた。
室田淳、深堀圭一郎、アマチュアの水上晃男は通算3アンダー11位タイ、手嶋多一は通算2アンダー17位タイ、藤田寛之は通算イーブンパー30位タイ、昨年覇者の田村尚之は通算2オーバー39位タイだった。