ツアー7勝の武藤俊憲らが首位、藤田寛之は16位 国内男子ファイナルQT
更新日:2022/12/06 17:59
掲載日:2022/12/06 00:00
国内男子ツアーの来季出場権をかけたファイナルクォリファイングトーナメント Supported BY SMBC モビットが6日、宮崎県のトム・ワトソンゴルフコース(6,984ヤード・パー72)で開幕。ツアー通算7勝の44歳・武藤俊憲が「68」で回り、宇喜多飛翔、海老根文博、石過功一郎、坂本隆一と4アンダー首位タイに立った。
3アンダー6位タイに安森一貴、河合庄司、坂本雄介。2アンダー9位タイに小浦和也、竹山昂成、森本雄、篠優希、平本穏、アンドルー・エバンス(豪)、青山晃大がつけている。
ツアー18勝で26年ぶりのファイナルQT出場となる藤田寛之、米澤蓮、中西直人は1アンダー16位タイで2日目へ。秋吉翔太は1オーバー36位タイ、高山忠洋、額賀辰徳は2オーバー48位タイ、手嶋多一、杉原大河、矢野東は3オーバー61位タイ、薗田峻輔は通算9オーバー単独94位で初日を終えた。
優勝者には2023年度のツアー年間のシード権が与えられ、次位者以降はその順位により前半戦の出場が可能となる。