松山英樹は「67」で9位浮上 6連続バーディ締め!
更新日:2023/01/08 11:52
掲載日:2023/01/08 00:00
米男子ツアーのセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズは7日、米ハワイ州のプランテーションC at カパルア(7,596ヤード・パー73)で第3ラウンドが終了。松山英樹は8バーディ、2ボギーの「67」の好スコアをマークし、通算15アンダー9位タイで最終日を迎える。
12位タイから出た松山は3番、4番で連続ボギーを叩くも、5番、6番のバーディですぐさま取り返す。中盤はスコアカード通りの我慢の展開となるも、13番から圧巻の6連続バーディを奪取してムービングデーを締めくくった。
上位はコリン・モリカワ(米)がトップ(通算24アンダー)を独走しているが、スコッティ・シェフラー(米)、マシュー・フィッツパトリック(英)らの2位グループ(通算18アンダー)とは3打差という状況。上がり6連続バーディの勢いそのまま、最終日のチャージに期待したい。