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星野陸也が5打差7位で最終日へ 久常涼は23位後退

更新日:2023/02/05 10:24
星野陸也が5打差7位で最終日へ 久常涼は23位後退
同組でプレーしたZ.ロンバード(左)と星野陸也(右)(写真:Getty Images)

 

 DPワールドツアーのラアス・アル・ハイマ選手権は4日、アラブ首長国連邦のアル・ハムラGC(7,400ヤード・パー72)で第3ラウンドが終了。15位タイからスタートした星野陸也が「68」をマークし、トップと5打差の通算11アンダー7位タイに浮上した。

 一方、4位タイから出た久常涼は「75」と3つスコアを落とし、この日「68」を記録した比嘉一貴と並ぶ通算7アンダー23位タイに後退。岩﨑亜久竜は「72」で回り、通算2アンダー62位タイで最終日を迎える。

 ツアー未勝利のザンダー・ロンバード(南ア)が通算16アンダー単独首位。前回王者のニコライ・ホイガールト(デンマーク)は通算12アンダー5位タイ、ビクター・ペリッツ(仏)、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)は通算7アンダー23位タイで3日目を終えた。

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