松山英樹は1勝1敗に 前回覇者のS.シェフラーは連勝
更新日:2023/03/24 14:52
掲載日:2023/03/24 00:00
世界選手権シリーズのWGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレーは23日、米テキサス州のオースティンCC(7,108ヤード・パー71)でグループステージの2日目が終了。松山英樹はジャスティン・サー(米)に3&1で敗れ、1勝1敗となった。
前回王者で世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)はアレクサンダー・ノレンを5&4で下し、連勝。ローリー・マキロイ(北アイルランド)は2アップでデニー・マッカーシー(米)に勝利した。
ジョン・ラーム(スペイン)は4&3でキース・ミッチェル(米)を倒し、1勝1敗。前日ラームを下したリッキー・ファウラー(米)は2021年覇者のビリー・ホーシェル(米)に3&2で敗れている。
【ルール】
各組4人ずつの計16組に振り分けられ、3日間の総当たり戦で行われる(勝ち:1ポイント、引き分け:0.5ポイント、負け:0ポイント)。そして、各組1位の16人がトーナメント方式の決勝ラウンドへ進む。