ハンナ・グリーンがプレーオフ制す 古江彩佳は1打差4位
更新日:2023/05/01 11:09
掲載日:2023/05/01 00:00
米女子ツアーのJMイーグルLA選手権は30日、米カリフォルニア州のウィルシェアCC(6,258ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、ハンナ・グリーン(豪)が通算9アンダーで並んだリン・シユー(中)、アディティ・アショク(インド)とのプレーオフを制し、ツアー通算3勝目を飾った。
古江彩佳は7バーディ、1ボギーの「65」をマークし、プレーオフには1打及ばなかったが通算8アンダー4位タイに入った。
畑岡奈紗は通算5アンダー11位タイ、西村優菜は通算3アンダー17位タイ、渋野日向子は通算イーブンパー33位タイ、勝みなみは通算2オーバー53位タイだった。
ネリー・コルダ(米)は通算7アンダー6位タイ、ミンジー・リー(豪)は通算1オーバー44位タイで大会を終えている。