B.ケプカの優勝ギアセッティング　1Wはスリクソン ZX5 Mk II LS

　海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は21日、米ニューヨーク州のオーク・ヒルCC イーストC（7,394ヤード・パー70）で最終ラウンドが行われ、単独首位から出たブルックス・ケプカ（米）は7バーディ、4ボギーの「67」を記録し、通算9アンダーで2019年以来の大会3勝目、メジャー通算5勝目、PGAツアー通算9勝目を飾った。

　スリクソン ZX5 Mk II LSドライバー（10.5°）などを使用し、4日間の平均飛距離は318.9ヤード（全体5位）を記録。また、4日間の平均パット数は26と全体1位。スコッティ・キャメロン トレリウム TNP2パターがさえていた。

■ブルックス・ケプカのギアセッティング（GolfWRXより）
1W：スリクソン ZX5 Mk II LS（10.5°）
シャフト：三菱ケミカル ディアマナ Dリミテッド 70 TX（44.5インチ）

3W：テーラーメイド M2 ツアーHL（16.5°）
シャフト：三菱ケミカル ディアマナ Dリミテッド D＋ 80 TX

アイアン：ナイキ ヴェイパー プロ（#3）、スリクソン ZX7 Mk II（#4-9））
シャフト：藤倉コンポジット プロツアースペック 95 X（#3）、トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー X100（#4-9）

ウェッジ：クリーブランド RTX ジップコア ツアーラックロウ（46°）、RTX 6 ジップコア ツアーラック（52°、56°、60°）
シャフト：トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー S400

パター：スコッティ・キャメロン トレリウム TNP2

ボール：スリクソン Z-STAR ダイヤモンド