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古江彩佳、G.ドライバーグを下しベスト16へ LPGAマッチプレー

更新日:2023/05/27 12:17
古江彩佳、G.ドライバーグを下しベスト16へ LPGAマッチプレー
ベスト16入りを決めた古江彩佳(写真:Getty Images)

 

 米女子ツアーのバンク・オブ・ホープLPGAマッチプレーは26日、米ネバダ州のシャドー・クリーク(6,804ヤード・パー72)で予選グループステージ3日目が行われ、古江彩佳がベスト16入りを決めた。

 ジェンマ・ドライバーグ(スコットランド)を3&2で下し、全勝とした古江は「落ち着いてプレーができた。パッティングはこの2日間よりも良かった」とWOWOWのインタビューに答えた。

 今大会には64人が出場。4人ずつの計16組に振り分けられ、3日間の総当たり戦(勝ち:1ポイント、引き分け:0.5ポイント、負け:0ポイント)を行い、各組1位の16人がトーナメント方式の決勝ラウンドに進む。

■ベスト16の対戦表
古江彩佳 vs マヤ・スターク
セリーヌ・ブティエ vs エンジェル・イン
カルロタ・シガンダ vs アリソン・リー
アンナ・ノルドクビスト vs アルバン・ヴァレンズエラ
リン・グラント vs ダニエラ・ダーキア
レオナ・マグワイア vs ペリーン・デラクール
パジャリー・アナンナルカーン vs シャイアン・ナイト
リンジー・ウィーバー vs ソフィア・シューバート

バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレーの結果はこちら
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