「60」の長野泰雅が首位タイ浮上 中島啓太は2打差3位
更新日:2023/06/23 18:47
掲載日:2023/06/23 00:00
国内男子ツアーのJAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品は23日、栃木県の西那須野カントリー倶楽部(7,036ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、長野泰雅がツアー最多記録タイとなる「60」を叩き出し、ジャスティン・デロスサントス(フィリピン)に並ぶ通算15アンダー首位タイに浮上した。
中島啓太が14番でホールインワンを達成するなど「63」で回り、通算13アンダー単独3位に浮上。河本力、谷原秀人、杉本エリックが通算12アンダー4位タイにつけている。
昨年覇者の稲森佑貴は通算7アンダー27位タイ、石川遼は通算6アンダー33位タイ、永野竜太郎は通算4アンダー60位タイで決勝を迎える。