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笹生優花は16位で決勝へ 西村優菜と古江彩佳は29位、畑岡奈紗は41位

更新日:2023/06/24 09:47
笹生優花は16位で決勝へ 西村優菜と古江彩佳は29位、畑岡奈紗は41位
笹生優花(写真:Getty Images)

 

 海外女子メジャーのKPMG全米女子プロゴルフ選手権は23日、米ニュージャージー州のバルタスロールGC ロワーC(6,831ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、レオナ・マグワイア(アイルランド)が「68」で回り、通算5アンダー単独首位に立った。

 6位タイから出た笹生優花は2バーディ、4ボギーの「73」と落とし、通算イーブンパー16位タイに後退。西村優菜は1イーグル、2バーディ、3ボギーの「70」と伸ばし、古江彩佳と並ぶ通算2オーバー29位タイ。畑岡奈紗は通算3オーバー41位タイで決勝へ。

 一方、西郷真央は通算7オーバー90位タイ、野村敏京は通算10オーバー119位タイ、渋野日向子、勝みなみは通算11オーバー130位タイで予選落ちを喫した。

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