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笹生優花は8位、古江彩佳は18位 前週Vのマグワイアが首位

更新日:2023/06/25 11:08
笹生優花は8位、古江彩佳は18位 前週Vのマグワイアが首位
笹生優花(写真:Getty Images)

 

 海外女子メジャーのKPMG全米女子プロゴルフ選手権は24日、米ニュージャージー州のバルタスロールGC ロワーC(6,831ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、笹生優花が6バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「69」を記録し、トップと5打差の通算2アンダー8位タイで最終日を迎える。

 その他の日本勢は、古江彩佳は通算イーブンパー18位タイ、西村優菜は通算3オーバー40位タイ、畑岡奈紗は通算5オーバー54位タイで3日目を終えた。

 2週連続優勝を狙うレオナ・マグワイア(アイルランド)が通算7アンダー単独首位。ジェニー・シン(韓)が通算6アンダー単独2位、ステファニー・メドウ(北アイルランド)が通算5アンダー単独3位、イン・ルオニン(中)、リー・アン・ペース(南ア)が通算4アンダー4位タイで続く。

 コ・ジヨン(韓)は通算3アンダー6位タイ、ローズ・チャン(米)は通算1アンダー12位タイ、前回覇者のチョン・インジ(韓)は通算3オーバー40位タイ、リディア・コ(ニュージーランド)は通算6オーバー61位タイ、2019年優勝のハンナ・グリーン(豪)は通算8オーバー71位タイとなっている。

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