B.ランガーがメジャーVでシニアツアー最多46勝目 藤田寛之は47位
更新日:2023/07/03 09:41
掲載日:2023/07/03 00:00
全米シニアオープン選手権は2日、米ウィスコンシン州のセントリーワールド(7,218ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、65歳のベルンハルト・ランガー(独)が「70」で回り、通算7アンダーで大会2勝目(メジャー通算12勝目)、米シニアツアー最多の通算46勝目を飾った。
通算5アンダー単独2位にスティーブ・ストリッカー(米)、通算4アンダー単独3位にジェリー・ケリー(米)が入った。
日本勢は藤田寛之が通算13オーバー47位タイ、深堀圭一郎は通算18オーバー57位タイ、兼本貴司は通算21オーバー65位で終えている。
そのほか、Y.E.ヤン(韓)は通算イーブンパー9位タイ、K.J.チョイ(韓)は通算1オーバー単独11位、アーニー・エルス(南ア)は通算3オーバー12位タイ、前回覇者のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)は通算6オーバー18位タイだった。