久常涼は17位で最終日へ パトリック・ロジャースが首位
更新日:2023/07/23 15:38
掲載日:2023/07/23 00:00
米男子ツアーとDPワールドツアーの共催大会、バラクーダ選手権は22日、米カリフォルニア州のタホ・マウンテンC オールド・グリーンウッド(7,480ヤード・パー71)で第3ラウンドが終了。日本勢で唯一予選を突破した久常涼は6ポイントを追加し、通算23ポイントで17位タイとなった。
パトリック・ロジャース(米)が通算34ポイントで単独首位、ライアン・ジェラード(米)が通算33ポイントで単独2位。前週優勝のヴィンセント・ノーマン(スウェーデン)は通算24ポイントで15位タイ、昨年覇者のチェズ・リアビ(米)は通算22ポイントで21位タイとなっている。
今大会はストローク数に基づいたポイントが設定されており、その合計数で争われる。
■各ホールのポイント
アルバトロス +8
イーグル +5
バーディ +2
パー 0
ボギー -1
ダブルボギー以上 -3