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2021年優勝の大嶋港が首位発進 日本ジュニア男子

更新日:2023/08/16 17:38
2021年優勝の大嶋港が首位発進 日本ジュニア男子
大嶋港 ※写真は2023年6月(写真:Getty Images)

 

 2023年度(第28回)日本ジュニアゴルフ選手権は16日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コース(7,361ヤード・パー71)で男子15歳~17歳の部の第1ラウンドが行われ、2021年大会優勝の大嶋港が「64」で回り、7アンダー単独首位発進を決めた。

 3アンダー単独2位に佐藤快斗、2アンダー単独3位に橋詰海斗、1アンダー4位タイに武田紘汰、清水拳斗、岡田隼輔、中山大生が続く。昨年覇者の松井琳空海は3オーバー53位タイとなっている。

 また、東京ゴルフ倶楽部(7,020ヤード・パー72)で行われた12歳~14歳の部は、小川琥太郎が「66」でプレーし、6アンダー単独首位。昨年大会王者の大西晃盟もイーブンパー5位タイと好スタートを切った。

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