スリロットが優勝　2位に山添昌良、3位に宮本勝昌

　国内男子シニアツアーの日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップは8日、茨城県のサミットゴルフクラブ（7,023ヤード・パー72）で最終ラウンドが終了。タイのタマヌーン・スリロットが「70」で回り、通算10アンダーで優勝した。

　通算9アンダー単独2位に山添昌良、通算8アンダー単独3位に宮本勝昌。前回覇者のプラヤド・マークセン（タイ）は通算7アンダー4位タイ、藤田寛之は通算6アンダー6位タイ、横田真一、横尾要は通算4アンダー11位タイ、片山晋呉は通算3アンダー17位タイで大会を終えた。