悪天候のスコットランド 連日の中止で54ホールに短縮
更新日:2023/10/09 11:44
掲載日:2023/10/09 11:43
DPワールドツアーのアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権は8日、スコットランドの3コースで順延された第3ラウンドを行う予定だったが雨の影響で連日の中止。これにより競技は54ホールに短縮され、9日(月)に完走を目指す。
マシュー・フィッツパトリック(英)が通算13アンダー単独首位。日本勢は比嘉一貴が通算5アンダー30位タイ、川村昌弘が通算1オーバー116位タイとなっている。
プロアマ形式の今大会は本来ならば予選ラウンドを3コースで行い、最終ラウンドをセントアンドリュース オールドCで実施する予定だった。月曜日はショットガン(カーヌスティGL)、ツーウェイ(セントアンドリュース、キングスバーンズGL)となるべく早く回り切れるよう開催される。