松山英樹は世界ランク38位、今季初Vの稲森佑貴は189位に浮上

　8日付の男子世界ランキングが発表され、松山英樹は2ランクダウンの38位となった。

　以下、久常涼（104位）、中島啓太（123位）、金谷拓実（125位）、星野陸也（128位）と続く。国内男子ツアーのACNチャンピオンシップゴルフトーナメントで今季初優勝を飾った稲森佑貴は217位から189位に浮上している。

　上位陣はスコッティ・シェフラー（米）が1位をキープ。DPワールドツアーのアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権を制したマシュー・フィッツパトリック（英）が7位に浮上し、入れ替わりでマックス・ホーマ（米）が8位となった。

　米ツアーのサンダーソン・ファームズ選手権でツアー通算2勝目をマークしたルーク・リスト（米）は159位から80位にジャンプアップした。