M.フィッツパトリックがツアー9勝目 比嘉一貴は67位、川村昌弘は84位
更新日:2023/10/10 10:50
掲載日:2023/10/10 10:49
DPワールドツアーのアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権(スコットランド)は、7日(土)と8日(日)の競技が悪天候で中止となった影響で9日(月)に最終ラウンドが行われた。
優勝はマシュー・フィッツパトリック(英)でツアー通算9勝目。セントアンドリュース オールドCで8バーディ、2ボギーの「66」を叩き出し、通算19アンダーで54ホール短縮競技を制した。
連覇を狙ったライアン・フォックス(ニュージーランド)は通算16アンダー2位タイ、ロバート・マッキンタイア(スコットランド)は通算10アンダー25位タイ、トミー・フリートウッド(英)は通算5アンダー84位タイ。
日本勢は比嘉一貴がカーヌスティGLを「71」でプレーし、通算6アンダー67位タイ。川村昌弘はセントアンドリュース オールドCを「66」で回り、通算5アンダー84位タイで波乱の大会を終えた。