初日首位のモリカワ「チャンスをものにできるように」

　19日、米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップは千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブで第1ラウンドが行われ、コリン・モリカワ（米）が「64」でプレーし、6アンダー単独首位に立っている。

　初日はアダム・スコット（豪）、李京勲（韓）と同組でノーボギーのラウンド。「最高でした。同じ組の選手たちも良いプレーをしていて3人でバーディがたくさん獲れました」と振り返った。

　そして「あと3日間できる限りのプレーをしてチャンスをものにできるようにします」と、2021年の全英オープン以来遠ざかっている優勝へ意欲を見せていた。