松山英樹「踏みとどまれて良かった」と後半14番で大喝采のイーグル
更新日:2023/10/19 21:07
掲載日:2023/10/19 21:06
米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップは19日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(7,079ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は1アンダー26位タイとなった。
2021年チャンピオンは1イーグル、2バーディ、3ボギーの「69」を記録。後半12番を終えて2オーバーと「心が折れそうだったが、踏みとどまれて良かった」と14番で大きな歓声が上がった。
608ヤードと長いロングホールの第2打目をフェアウェイウッドで放ち、約1メートルについた。「セカンドはグリーンが見えていなかったので、フェードで打てば良い感じかなと思った。歓声が聞こえたので良いショットだったんだなと分かった」と振り返った。
2日目以降に向けては「ショットは少しずつ良くなる気配は感じている。パットが良くなればショットも流れに乗れると思う」とコメントした。
What a shot by @HidekiOfficial_ 💪
— PGA TOUR (@PGATOUR) October 19, 2023
He cards the first eagle of the day on No. 14 @ZOZOCHAMP. pic.twitter.com/Fu7DPL3Iih