堀川未来夢が2位発進「体力の消耗もなく良いラウンドができた」

　米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップは19日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ（7,079ヤード・パー70）で第1ラウンドが行われ、堀川未来夢が5アンダー2位タイと好スタートを切った。

「自分の中ではパットが入ったという感覚もないが、18ホールを毎回チャンスにつけてホールアウトできていた。欲を言えばもっと伸ばしたかったが、大きな怪我も体力の消耗もなく良いラウンドができた」と6バーディ、1ボギーのラウンドを振り返った。

　好調だった要因は「かなりスイングをいじっている。自分の中では別人くらいで70％くらい変えている。先週から感覚が良くて、今後これを続けれたら良いという感触にいる」と新しいスタイルがハマっているようだ。