松山英樹が大会2勝目を目指す ケプカ、クラークと同組/ダンロップフェニックス
更新日:2023/11/15 10:52
掲載日:2023/11/15 10:51
国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントが、16日から宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード・パー71)で開催される。
50回記念大会には松山英樹、ブルックス・ケプカ(米)、ウィンダム・クラーク(米)の3人の海外メジャーチャンピオンが参戦し、2日間同組で回る。“主役”の松山は4年ぶりの出場。先月に日本で開催された米ツアーのZOZO チャンピオンシップは51位タイに終わったが、ホストプロとして2014年以来2度目の大会制覇を目指す。
松山、ケプカのほか、連覇がかかる比嘉一貴、前週優勝の今平周吾、金谷拓実らが歴代王者としてプレー。また、米ツアー今季1勝のサーヒス・シーガラ(米)、賞金ランク1位の中島啓太、蟬川泰果、永野竜太郎、平田憲聖、石川遼、稲森佑貴、岩田寛、岩﨑亜久竜、谷原秀人、堀川未来夢、星野陸也、片岡尚之、河本力らが出場する。