全英覇者ハーマンが最有力、ビジェガスは6番手 RSMクラシック優勝予想
更新日:2023/11/14 13:19
掲載日:2023/11/14 13:19
13日、米男子ツアーのザ・RSMクラシック(16~19日/米ジョージア州/シー・アイランド・リゾート)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。
優勝候補最有力に推されたのはブライアン・ハーマン(米)。昨年大会で2位タイを記録していることに加え、今年7月の全英オープンを制し、今秋のライダーカップでも活躍したことが評価された。
優勝予想2番手は直近4試合でトップ5入り3度のエリック・コール(米)、3番手は2週前のワールド・ワイド・テクノロジー選手権で自己ベストの単独4位に入ったジャスティン・サー(米)となっている。
以下、4番手にルドヴィク・アバーグ(スウェーデン)、5番手にJ.T.ポストン(米)。前週バターフィールド・バミューダ選手権で9年ぶりの栄冠を手にしたカミロ・ビジェガス(コロンビア)は6番手評価となった。