畑岡奈紗が首位キープ 古江彩佳は8位、西村優菜と笹生優花は16位
更新日:2023/11/18 08:43
掲載日:2023/11/18 08:41
米女子ツアーの今季最終戦、CMEグループ・ツアー選手権は17日、米フロリダ州のティブロンGC ゴールドC(6,556ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、畑岡奈紗は7バーディ、2ボギーの「67」をマークし、通算14アンダー首位タイをキープした。
その他の日本勢は、古江彩佳が「65」で通算10アンダー単独8位に急浮上。大会初出場の西村優菜、笹生優花は通算7アンダー16位タイで3日目を迎える。
畑岡と並ぶ通算14アンダー首位タイにアリソン・リー(米)。通算13アンダー3位タイにエイミー・ヤン(韓)、ミンジー・リー(豪)、イン・ルオニン(中)、通算11アンダー6位タイにアッタヤ・ティティクル(タイ)、リン・シユー(中)が続く。
リリア・ヴ(米)、キム・ヒョージュ(韓)、ネリー・コルダ(米)は通算8アンダー10位タイ、ローズ・チャン(米)は通算7アンダー16位タイ、アリセン・コープス(米)は通算6アンダー28位タイ、セリーヌ・ブティエ(仏)は通算5アンダー33位タイ、コ・ジヨン(韓)は通算2アンダー52位タイとなった。
シーズンのフィナーレを飾る一戦の賞金総額は700万ドル(約10億5,000万円)。予選落ちなしの4日間で優勝者は200万ドル(約3億円)を獲得する。