畑岡奈紗は7つ伸ばして首位維持「今日も攻めのゴルフができた」
更新日:2023/11/19 09:57
掲載日:2023/11/19 09:56
米女子ツアーの今季最終戦、CMEグループ・ツアー選手権は18日、米フロリダ州のティブロンGC ゴールドC(6,556ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、畑岡奈紗は7バーディの「65」で回り、通算21アンダー首位タイをキープした。
WOWOWのインタビューで「今日も攻めのゴルフができてスコアを伸ばせて良かった。グリーンが少し速いような気がして少し強めにいった所もあったが、返しを上手く決められて良かった。良いストロークで思った所に打てていることが多い」と話し、この日のパット数は「24」だった。
また、「ショットの感覚もすごく良い。パー5でレイアップしたり、自信を持って100ヤード以内の距離を打てている。レイアップという選択肢も上手く使えている」と攻めつつも守る所は守った。200万ドル(約3億円)がかかる最終日に向けては「自分らしく思い切ってプレーできるように頑張る」と意気込んだ。