宋佳銀、小倉彩愛、河本結、大里桃子らファイナルQT突破
更新日:2023/12/05 10:52
掲載日:2023/12/01 16:33
国内女子ツアーのクォリファイングトーナメント(QT)ファイナルステージは1日、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース(6,421ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、宋佳銀(韓)が「67」を記録。通算9アンダーで来シーズン前半戦の出場権を得た。
通算7アンダー単独2位に小倉彩愛、通算6アンダー3位タイに河本結、菅楓華、藤田かれん、通算5アンダー6位タイに大里桃子、木戸愛、脇元華が入った。
新垣比菜、鶴岡果恋は通算3アンダー11位タイ、アン・シネ(韓)は通算2アンダー15位タイ、三ヶ島かなは通算イーブンパー24位タイだった。
また、横峯さくらは37位タイ、金田久美子は50位タイ、比嘉真美子は83位タイ、プロテストトップ合格の清本美波は100位タイ。例年、前半戦の出場権は35位前後の選手に付与されている。