気兼ねなくアイアンの試打と診断ができるミズノセルフフィッティング

　my caddie 編集部です。

　ミズノが今春から開始した画期的なサービス「ミズノセルフフィッティング」をご存じでしょうか？

　本来ならばフィッティングはミズノ直営店、ミズノ取扱店舗でしか受けられないのですが、セルフフィッティングではシャフト29本、アイアンヘッド27個、スイング測定器が入ったツール一式が送られ、セルフでクラブ診断ができるのです。

　測定器「シャフトオプティマイザー3D」にヘッドを装着し、アプリとペアリングして3球打つと、推奨ヘッド、シャフト、ヘッド入射角、インパクトライ角などの測定データが表示されます。

　筆者も実践してみたところ、推奨されたのヘッドは「Mizuno Pro 241」でライ角を2度フラットに。シャフトは「N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125 X」と、いつもは「Dynamic Gold S200」を使用しているため、フレックスXは意表を突かれました。

　実際に打ってみると、振りやすく、球もしっかり上がって良い結果に。そもそも食わず嫌い（選択肢として入れてない）で選ばなかったシャフトが自分に合うとは思いもしませんでした。

　ライ角違いのヘッド（スタンダード、2度アップライト、2度フラット）を使えば、さらに理想の球筋が見つけられると思います。

　価格（税込）は4日間が4,400円、7日間が5,500円（ともに別途送料＋2,200円）で、気に入ったスペックはミズノの公式オンラインストアで購入可。しかも、4日間なら6,600円分、7日間なら7,700円分のクーポンがついてきて、アイアン購入時に使用できるのでお得です。

　セルフならば気兼ねなく試打することができるので、ぜひミズノのセルフフィッティングを試してみて下さい。

■ミズノセルフフィッティングの詳細はこちら