砂川公佑が来季シード獲得、片岡大育2位 男子ファイナルQT
更新日:2023/12/08 18:41
掲載日:2023/12/08 18:41
国内男子ツアーのファイナルQTは8日、山口県の下関ゴールデンゴルフクラブ(7015ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、砂川公佑が「65」をマークし、通算23アンダーでトップ突破。来季のフルシード権と賞金200万円を手にした。
2位(通算19アンダー)に片岡大育、3位(通算19アンダー)に木下康平、4位(通算18アンダー)に野呂涼、5位(通算15アンダー)に杉本スティーブ、6位(通算15アンダー)に篠優希と続いた。
重永亜斗夢は8位(通算14アンダー)、武藤俊憲は17位(通算12アンダー)、小鯛竜也は32位(通算9アンダー)、手嶋多一は50位(通算6アンダー)だった。
例年、10位前後までが前半戦にほぼフル参戦できている。