大会2勝の松山英樹が12番手にランクイン フェニックスOP優勝予想
更新日:2024/02/06 11:54
掲載日:2024/02/06 11:49
5日、米男子ツアーのWMフェニックス・オープン(8~11日/米アリゾナ州/TPCスコッツデール スタジアムC)のパワーランキングが同ツアー公式サイトで発表となった。
日本の松山英樹は12番手にランクイン。世界ランキングは10年半ぶりにトップ50外となったものの、TPCスコッツデールでは優勝2回(2016年、2017年)、2位タイ1回(2015年)など16位以内に7回入っていることが評価されている。
優勝候補最有力に推されたのはジャスティン・トーマス(米)。TPCスコッツデールでは2018年大会から6年連続でトップ20入りを記録し、平均スコア「67.75」と好相性であることなどを理由に挙げた。
優勝予想2番手は大会3連覇がかかるスコッティ・シェフラー(米)、3番手はサム・バーンズ(米)、4番手はマックス・ホーマ(米)、5番手はジョーダン・スピース(米)。前週優勝のウィンダム・クラーク(米)は10番手となっている。