古江彩佳、15番パー3はエース未遂で「気持ちの良いバーディ」
更新日:2024/03/01 17:55
掲載日:2024/03/01 16:40
米女子ツアーのHSBC女子世界選手権は1日、シンガポールのセントーサGC タンジョンC(6,749ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、古江彩佳は7バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算6アンダー単独2位で週末を迎える。
この日は3番、4番とボギーが先行したが、5番、8番、9番をバーディにして潜ると、12番から4連続バーディ。「最初にボギーを叩いたけど、最後まで集中ができた」とWOWOWのインタビューで振り返り、特に15番パー3は「もう少しでホールインワンという所まで寄せられたので、気持ちの良いバーディだった」。3日目に向けては「集中することが大事。集中して自分のゴルフができたら」と意気込んだ。