西村優菜は3位「最後に一番いいゴルフができた」
更新日:2024/03/03 15:26
掲載日:2024/03/03 15:19
米女子ツアーのHSBC女子世界選手権は3日、シンガポールのセントーサGC タンジョンC(6,749ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、西村優菜は通算9アンダー3位タイだった。
「前半から良い流れでゴルフができた」と4番から3連続バーディ、8番でもスコアを伸ばす。「インは難しいと思っていたが、ショットがまとまってくれて、13番、14番でバーディが獲れた」とボギーなしの6バーディ「66」を記録した。
また、「追い上げる立場だったので攻めようと決めていて、ショットがついてくれた。最後に一番いいゴルフができた」と振り返り、次戦に向けては「いい準備をして、いい状態で入れるようにしたい」と意気込んだ。